北海道 自転車旅行

確か2年くらい前に北海道旅行に自転車旅行をしたときの記録。確か行ったときはまだブログに残すという文化がなかったので残していなかったが今年は時間もありそうだしリベンジしたいという気持ちも込めてここに記しておく。

計画当初はとしては海、山、湖が見たいという思いが強く支笏湖や小樽、留萌の方を通って稚内まで行きたかったのだが、時間や予算も限られていたので結果として後述するような内陸部を走るルートになった。多少思ってたよりコンパクトになりすぎた感じもしたが、それでも広大で豊かな北海道らしさを感じることができてとても感慨を受けた。特に富良野、美瑛あたりでは丘の起伏がとても気持ちよく途中のフラワーランドでは長めが良いところでのほほんと落ち着いた雰囲気でじゃがバターを食べたことは今になってもとっさに思い出して感慨に浸ってしまうことがある

それでは画像や、stravaのログとともに述懐していこうと思う

できる限り荷物は小さくして課題は気合で解決していく短期決戦スタイルを意識したので後ろのバッグ2つに収まっている。テント用のマットのバランスが悪くパタパタした。

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できる限り荷物は小さくして課題は気合で解決していく短期決戦スタイルを意識したので後ろのバッグ2つに収まっている。テント用のマットのバランスが悪くパタパタした。

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輪講してるときの様子、荷物がひたすらおもすぎた。ただでさえ重い自転車を掛けてひたすら持ちにくいバッグを左右の手で持つ必要があった。つらすぎた。今度は北海道まで荷物は先に宅配するみたいなお金で解決するテクニックを使っていきたいとおもったが、まぁ一応まだ若いうちだしもう一回くらいやるかという気持ちも出てきてしまっている。

  • 8/25 自宅〜フェリー乗船

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大洗まで30分ぐらいのところだと思うのだが、すでに広大な大地を感じて感動してしまった。

  • 8/26 フェリー〜恵庭

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フェリーから見る日の出はどんなもんだろうと思ってわざわざ徹夜してたのに雲で視界が全然開けていなかった

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やっぱり海はデカかった。これがいいたかった。

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よい、こんなことがやりたかった

この日は朝、北海道に上陸してとりあえず北上しようと思ったので、とりあえずちょうど良さそうなキャンプ場を検索して走った。空港があったりで、北海道にしてはそれなりに人がまだ多そうな地域ではあった。

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日の出とともに目が冷めた。感動した。

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日本で一番長い直線道を走ってみた。思っていたより住宅街っぽい地域で期待してた眺めの良さは正直あまり感じなかった。

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一番食べたかったものの一つ。一人だととりあえず肉を載せて、載せ終わる頃には最初に載せた肉は焦げ始めてるし、焦げた肉をお皿に移して、そしたらまた肉を載せてでひたすら忙しかった。カオスだった。あんまりいい写真も取れなかった。でもとにかくジューシーだしで美味しかった。今度は誰かと一緒に食べにきたい。

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滝川から北に少し行ったところだと思われる。いわゆる北海道っぽさが出てきた

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カムイの杜公園。休憩してたときに地元に住んでるらしい人におすすめしてもらったところ。よいところだった。キャンプ場としても広かったし、きれいなトイレと水場があって、遊具があって子供が楽しそうだった。

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キャンプ場から近くの温泉にちょっくら行こうと思って自転車に乗っていたら出くわした。 こんなに近い距離感で鹿がいるなんて。やっぱり北海道はすごい。

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食った。おいしかった。

富良野あたりの方に行きたかったので、とりあえず恵庭からラーメンとかご飯がありそうな旭川あたりまで北上した。 北広島あたりに向かっているときに足や腹部にしびれをかんじた。この朝近くにコンビニがなかったのでカバンに積んであったパンを2つくらいしか食べなかったのが問題らしくハンガーノックというらしい。人生で初めて引っかかった。近くのコンビニも数十キロ(正確な時間は覚えてないけど30分以上はかかった気がする)あり救急車を本格的に意識した。カバンに一応ストックしてあったブラックサンダーこんにゃくゼリーに命を救われた。旭川は食べるところも多く、人も多かったのでなんとなく安心感があった。駅の周りは直線的で平坦だったがキャンプ場に行くまでに一山越えないと行けないという地形がなんとなく面白かった。鹿がいたりカエルがいたり、なるほどこれがここでは当たり前なのかと感じた。自分が住む関東ではかつてはそんなときもあったのかもしれない、ここでもそれがいつか「かつて」になるのだろうかなんて考えたりした。それはなんとも寂しいなと感じた。人間には人間の世界があって、丘の林の中では鹿の世界があって、芝生を覗くとカエルの世界があって、それぞれが互いに意識をしあいながらも、しかし一定の距離を持っていることになんとなくの尊さを感じた。これがカムイの杜なのかなぁなんてしったかぶったわけのわからないこともふと思った。

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ラベンダー畑。季節が違った。

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よい

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よい

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よい

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よい

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よい

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よい

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富良野から旭川へ帰る道。すこし下り坂になっている。1,2時間くらいずっとこんな景色で走っていた。止まっても慣性で進むし、ペダルは回るし、地平線まで転げ落ちていくのかと思って、怖い夢を見てるみたいだった。

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旭川の駅からキャンプ場に戻るところで偶然目にかかった日の入り、燃えるような夕焼け、雲の躍動感と山の峰の凛々しさが相まってとても感動した覚えがある。なんとなく画像が濁ってる感じがするのがもったいない

この日はキャンプ場にキャンプを張ったまま最低限のみ持つだけ持って、知り合った人に推めてもらった富良野・美瑛あたりを散策した。雲がかかっていない状態で雄大な大地と山嶺、青空の写真が撮りたかったが天気が悪かったのが何より残念だった。ただそれでも北海道らしさをとても楽しめた感じはする。丘が脈々と連なっていて、地平線まで見える道を進んで丘を登ればまた雄大な丘が見えて、またひたすらにまっすぐ走ればまた雄大な新しい景色がみえた。 秋に近づいていたこともあってセミの鳴き声はどことなく切なかった。道が平坦でないからか地平線までの距離は短く、地平線の彼方から電車の揺れる音が聞こえた。住んでる人も少なく、車や人もほとんど通っていなかったので、電車の音と鳥と虫の鳴き声だけが響き渡っていた。

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この日は朝方テントを撤収して旭川あたりを散策していた。駅のうらにはちょっとした公園があったりしてとてもきれいだった。近くにコーチャンフォーがあるみたいだったのでせっかくなので寄ってみた。本を買った。昼頃に自転車を畳んで青春18きっぷを使って電車で苫小牧まで戻った。行きは自転車できた道を電車で帰るという粋なことをしてみたかった。電車で本を読んだ。

  • 8/30 苫小牧〜大洗

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大洗にて

  • 8/31 大洗~自宅

終電に乗り切れなかたので夜中の2時過ぎに自転車を組み立てて2,30kmくらい走った。 やっぱり都会は信号が多かった。北海道に帰りたくなった。

総括

もう2年も前のことだったが、書き始めてみるとかなり勢いがついて結局500字ほど書いたみたいだった。ところどころ数字に記憶違いがあるかもしれない。ただひたすら体力勝負の若い旅だったなぁという感じはする。今後もまた行くことがあったらこんなハードな冒険もいいが、のほほんとご飯を食べて、海のきれいなところをぼーっと走るのもいいかななんて言う気持ちもある。モバイルバッテリーの容量とか、摂取カロリーだとかでいろいろ気になるところがあったがそのあたりはもうバイトも始めたのでどんどんお金で解決していきたい。 とにかく自転車を肩にかけてバッグを両手に持つというスタイルがつらすぎた。特に大洗の駅からフェリーターミナルまでの距離が微妙だったのが扱いづらかった。今度はは車に自転車を積んで快適ライフを送りたい。基本的に天気が悪かったのが心残りだったので、また天気がいい季節を狙ってきれいな山の写真を取れたらいいなと思う。それとなんか写真が基本的にぶれてたり、霞んでたりでひどい気がする。今度はいいカメラ持って行きたい。