組み込みマイスター 2017年度
やること
leap motionでマウスの座標を変えて,パソコンを操作したり,leap motionでジェスチャーが検出されたときRaspberryPiもしくはArduinoから赤外線の信号を送信して,家電を制御するのもよさげ,ラジコンを制御するのもいいかも.VR上の操作をしてもよさげだけどVRのアプリを作るときはUnityを使わなければいけないらしく,それはlinuxではできなさそう.
結局のところはあまり決まっていない
開発環境
linux
Raspberry Pi 3BでLeap Motionを使う|Penta creation
windows
マウス操作に関するもの
linux
linuxではuinputというkernel moduleを使うことでmouseをプログラムから移動させることができる.
見たことはないがCでもできるはず
python-uinput
windows
windows apiから移動させることができる
ほかの言語からいけるかはわからない
win32API SetCursorPos
アプリケーションのUIについて
指の座標が見れたり,マウスの座標,通信状況等を見れてデバッグしやすい環境がほしいのでそのためのGUIのアプリケーションを作りたい.
tkinter 開発環境は作れた.よさげ
kivy UIはかっこいいらしいがRaspberry Piだとアプリが全画面でしか実行できず迷惑で使い物にならないのでボツ
voice UI
なんか指でいろいろ操作できるなら,声でも操作できると,操作性もいいし,それっぽさも増しそうなので使ってみたい 下のいずれもpythonだと思われる.未実験
使用言語
leapmotion対応言語
leap motion language
開発環境
OS
言語
Gui,Voice,mouseなどにおいてライブラリが多く,開発が楽そうなのでPythonを使う予定
ハードウェア
実行環境をそれぞれに,いちいち作るのはめんどくさいので統一できるRaspberry Piがよさげだと思う.
Raspberry Pi2
実験の結果,処理能力が足りないためボツ
Raspberry pi3
未実験
予算
link | price |
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yahoo | 8000 |
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